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手先が不器用なイラストレーター多い説

よく聞く話なのでわたしだけではないと思う。イラストレーター(デザイナーとかも色々)なのに、手先が不器用だ、ということ。

「あんなに絵は描けるのに日常のちょっとしたことは本当にできないよね」と、ことあるごとに家族に言われるし(絵は描けるといっても自分のテイストだけなのだけれども)、そのたびに苦笑いを返すしかない自分がまた情けない。

たとえば、
・お菓子などの「どこからでも切れます」マークは信用ならないし(絶対にうまく切れない)
・定規に沿ってカッターを走らせていると、定規に刃が乗ってしまうか切れ目が脱線するし(定規の背を使うように教えられてから脱線率が高い)
・ちょっとでも組み立てが必要なものは果てしなく時間がかかる。まず、ネジがネジ穴に入らない。

これには大きく2つの考えが絡んでいるのかなと思う。
①絵が描ける=器用と思われがち
②イラストレーター自身も完璧主義

①絵が描ける=器用と思われがち

絵を描いているときは確かに細かいテクニックを色々使うのだけど「絵を描くため」という目的に特化したことが多い、そして、そのテクニックを習得するために必死に勉強を重ねるので、どんどん絵を描くことに関連した能力だけが上がっていく。わたしの作業の様子でも見られる機会があると感心されることが多いのだけど、これは絵を描くとき限定で他に応用できないんです…

興味関心、やりたいことに技術が偏ってしまう感じ。これは技術職だからこそな気もするけれど、誰にでも多かれ少なかれあるはず。それでも本当に「絵が描ける=器用」と思われる…!

②イラストレーター自身も完璧主義

そして、わたし自身も自分の絵に対して完璧主義な部分があるように、他のことに対しても完璧にやりたい!という気持ちがある。なので「絵は描けるのに…」的なことを言われると結構凹みます…wああこれはだめだったんだな…とうまく切れなかったお菓子のパッケージを見ながらちょっぴりどんより…

本人も四苦八苦しながら日常のことにも取り組んでいるので、完璧主義のあまり「やりたくない!」とならないようにしてくれるとありがたいです…

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絵に限らず「◯◯はできるのに〜…」っていう言葉は実は刺さるものがあります…が、もうちょっと日常のこと(絵を描くこと以外のこと)にも力を入れたいなと思う今日この頃でした…!

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Minako Masubuchi / Artist

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