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世界の色が変わって見えて

今日は、3件の打ち合わせの予定がある。

軽いものも含んでいるとはいえ、1日でこんなに打ち合わせをするのは初めて。ソワソワして夢で打ち合わせをしてしまったくらいだ。脳がリハーサルをしたかったのだろうか。

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なんだか最近、世界に感じる色があたたかくなったような気がする。

今までのわたしにとって、世界は、とても怖いところだった。「頑張らないと認められない」「人がなにを思っているか分からなくて怖い」そんなことをいつも感じていて、ひきこもりのようになっていた時期もあった。

頑張って世界と関わろうとしても、うまくいかずに疲れるばかりになってしまう。「暖簾に腕押し」みたいな感じが近いかもしれない。わたしが何かをしても世界とつながることはできないとずっと感じていた。

最近、その感覚が変わったのは、働き方を変えてきたことは大きい。でも、全てが働き方によるものだけではなく、人との関わりかたの変化がきっと根幹にある。今、たくさんの素敵な人たちと関わらせてもらっているからだ。

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リモートのフリーランスチーム「ラシュリエ」や運営する「ラシュリエオンラインサロン」。ライティングコミュニティ「sentence」などいくつかのコミュニティ。オフィスを間借りさせてもらっている「プレスラボ」などで、たくさんの優しい人たちと日々関われるようになった。

一緒にスキルを高めあったり、お互いの状況を共有してつながったり。そういう場所が、いつもわたしをホッとさせてくれる。気がつけばずいぶんたくさんの人たちとつながれるようになった。

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本で読んだことがある。世界に対する見かたというものは、幼い頃の保護者(実の親に限らず、幼少期に深く接する人)との関係が鍵になってくるそうだ。「愛着の形成」という考え方で、それがうまくいかないと愛着障害という状態を引き起こす。

小さい子どもにとって、保護者は安全な「基地」だ。基地があるから、子どもは新しい場所に行ってみたり、挑戦をすることができる。「外の世界は怖くない」と思えるのは、基地があるからだ。もしうまくいかなくても戻れる場所があるという安心感は大きい。一方で、わたしはうまく基地を持てないで生きてきたのかもしれないと思う。

それでも、カウンセリングを重ね、下手なコミュニケーションでも、素敵だと思う人に思い切って話しかけることをしてきた。うまくいかないことや、被害妄想で考えすぎてしまうこともたくさんあったけれど、少しずつ「基地」のように感じる場所が増えてきた。

そうしたら、いつのまにか世界の色は変わっていた。

夜眠る前、たくさんの人たちが怖い顔でわたしを呼ぶイメージが脳裏から離れなかったということが毎日あった。今は、周りの人たちを思い浮かべると、みんながみんな、笑ってこちらを見てくれる。その感覚の変化に、涙が出そうになる。世界はこんなに明るい色をしていたなんて。

今度は、わたしが誰かの世界の中で笑いかける人になりたいと思う。わたしひとりだけでも、明るい笑顔をしている世界を思い浮かべてくれたら、そんなに嬉しいことは他にない。

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人生を生き直す長い旅をしています。お返しは何もできないかもしれませんが、旅のおともにいただけたらとてもありがたいです。

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Minako Masubuchi / Artist

Artist, JPN / Artist, JPN 視覚と音楽や文章、感覚全てを使って日本の生きづらさを突き抜けたい https://instagram.com/minakomasubuchi_jpn

コメント3件

まきかなさん、こんにちは!いつもありがとうございます〜!具体的になにか手伝える華道家の前に、笑顔で接することができたらなあって思って書いたのでうれしいです^^受け取ったら巡って行く世界になるといいですよね^^
素敵ですー!^ ^ どして、これまでも、いまも、自分の感情と裏腹な行動してしまうのか、、わからなくなってて。すこし、信頼できる人に話してみることから、始めてみようかなと思います。
Yokiさん、ありがとうございますー^^信頼できる人からお話してみるとハードル少し低めになりそうでいいですね♪応援してますー^^
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