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見えすぎないくらいがいいのかも

先週、眼科に行った。ひどい眼精疲労がずっと続くので、眼精疲労外来へ。

サクッと終わるだろうと思っていたけれど、裸眼でもメガネでもあれこれ検査を重ね、数時間かかってしまいヘトヘトになった。その上、肝心の原因が「メガネの過矯正」だったのだ。

お医者さんは「そのメガネは”見えればいい”という値の5〜6段階くらい強く矯正されてるから、しばらく使わないでね」と言っていた。そして、目の緊張をほぐす目薬が処方された。

わたしは目が悪くて、ずっとハードコンタクトレンズを使ってきた。少しでも目にやさしい方がいいだろうと変えたメガネが過矯正だなんて思わなかったし、それどころか「過矯正」ということがあるなんて知らなかったくらいだ。

そんなわけで裸眼で過ごしているけれど、これがとても不便だ。

道を歩いていても知ってる場所以外は全くわからないし、人と話していても表情がぼんやりとしか見えない。

でも、見えすぎてもよくないと、そういえば美大受験の勉強をしていたときに講師に言われた。

「近くで見つめてガツガツ描き続ければいい絵になるわけじゃないんだよ。たまに離れて、全体を見なさい。ぼおーっと薄目で見ると、おかしいところに気づいたりするんだ」


あまりに近くで見すぎるのは、バランスを崩すことがある。それは、絵を描くことも文章を書くことも、人と接するにも仕事に取り組むのにも通じるんじゃないかと思う。

だから、見えすぎるのもよくない。時々少し離れて全体をぼおーっと見ることだって、とても大事だ。デッサンでもよくそうやって近づいたり離れたりしながら描いていた。ときには、見えないくらいでちょうどいいのかもしれない。

最近、自分のエッセイらしいものを書いてないな〜と思ったので、勢いで書いてみました!各種リアクション喜びます(^ω^)

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Minako Masubuchi / Artist

Artist, JPN / Artist, JPN 視覚と音楽や文章、感覚全てを使って日本の生きづらさを突き抜けたい https://instagram.com/minakomasubuchi_jpn

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