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手持ちのカードを組み合わせる

他者と自分を差別化したいのなら「手持ちのカードを組み合わせる」のがいいかもしれない。そんなことを以前ある人にアドバイスしてもらった意味が、やっと今少し分かるようになってきた気がする。

わたしを例にすると、以前からイラストをたくさん描いてずっとSNSに発信したり、営業して見てもらったりしていた。イラスト自体も色々と工夫して、得意なタッチを深めたり、逆に様々なタッチを増やしたりした。

でも「イラストを描ける人」はものすごくたくさんいるし、似たようなタッチの人だっているし、もっとクオリティの高いイラストを描く人も、実績の多い人もたくさんいる。

イラスト制作は、とても大きなキーワードだ。「イラスト制作」だけで見つけてもらうのは、なかなか難しい。

そこで、自分が他に持っているカードと組み合わせることをはじめた。

イラストを描きっぱなしにするのではなく、たとえば文章と組み合わせてみる。イベントに行ったら、イラストと記録を組み合わせてグラフィックレコーディングのようなことをしてみる。素材を変えるのも新鮮に見えるので、グッズを作ってみる。

ざっと考えるだけでも、何かと組み合わせられる可能性はたくさん出てくる。自分ひとりで全てやる必要もないので、他のスキルを持っている人と組んでもいいと思う。

「スキル」ではなく「カード」と書いたのは、「組み合わせられること」はスキルに限らないと思っているからだ。

たとえばわたしの「会社員生活が長く続かず、働き方の試行錯誤をしてきた」という経験は、様々な視点から働き方について考えるきっかけになった。もちろん当時は苦しかったけれど、そういった個人の視点をイラストに組み合わせても他者と差別化ができると思う。

「作ったものが良くない」のではなく「差別化ができていない」可能性もある。今やっていることをガラッと変えるのも手だけれど、他のカードと組み合わせることで、自分だけのステージが見つかるかもしれない。全部のカードがものすごいものでなくたって、組み合わせるだけでも今までとは違った色になる。

小さな頃よく遊んだ、色付きのフィルムみたいだなと思う。赤と青のフィルム。ひとつひとつのフィルムの色を重ねると、また違った色になる。

組み合わせてみると、見える景色は違うかもしれない。

最近ちょっとこんな感じのコラム形式の文章が多いので、そろそろポエミーな感じのも書きたいな〜と思っています(^ω^)note一覧がカオスですが、ほんのりとマガジンにまとめてますのでほんのり読んでいただけたら嬉しいです!

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Minako Masubuchi / Artist

Artist, JPN / 何が出るかな何が出るかな / 生きづらさの末に精神障害診断 / 4歳くらいからピアノ10年、学生時代は体育と英語が得意、数学ダメだけど証明問題は好き https://instagram.com/minakomasubuchi_jpn
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