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「むやみに作らない」という選択

本格的にフリーランスになって3年目くらい。最近変わってきたことは「むやみに作らない」という考え方で仕事をするようになったことだ。

イラストレーターをずっと主軸にしていると、色々なご相談をいただく。少しずつご依頼の数も増えてきた。以前だったらお話をもらったら「やらせてください!」と即答していたところを、一度立ち止まって考えるようになった。

「それは今、作ったほうがいいのか。」

というのも、イラストを使うことによるインパクトは大きいので、みなさん期待をして相談をしてくれる。たくさんアイディアが広がって、止まらなくなってしまっているような方もいる。でもそこで、技術者のわたしが、考えなしに同じテンションになってはいけないと思っている。

「それは面白そうですね!」と共感を忘れないようにしながらも、リスクについての話も伝える。「このタイミングでそれを作ってもあまり効果的ではないかもしれないですね。今だったらこういうところから始めるのもありですよ」といった感じ。もちろん話の内容によってはすぐに作ろうという判断もする。

今までは「成果物」に対して満足してもらえればいいと思っていた。それは今でも思っている。だけど今は「成果物による効果」に満足してもらいたい。信頼して相談してもらえるなら、こちらの「技術者としての意見」を聞いてもらい考えを深めてもらいたいと思うようになった。

作業をする段階になる前に、いつも自分に問いかける。

「それを今作ることで、どんなメリットを提供できるだろうか?」

すぐにご依頼に飛びつくのではなく、ひとつひとつ考えて丁寧に。

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人生を生き直す長い旅をしています。お返しは何もできないかもしれませんが、旅のおともにいただけたらとてもありがたいです。

きっと生きて会えますように
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Minako Masubuchi / Artist

Artist, JPN / Artist, JPN 視覚と音楽や文章、感覚全てを使って日本の生きづらさを突き抜けたい https://instagram.com/minakomasubuchi_jpn
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