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知っているから表現するのではなく、表現するから知りたくなる

今年の夏はなんだかやたら濃ゆい夏だ。氷を入れても薄まらないんじゃないかと思う。

ここのところ、ライティングコミュニティ「sentence」で課題を設定しながら書く取り組みをしていた。Webマガジン「アパートメント」でも連載が折り返しになってきている。「書く」ことが濃い夏だ。

他にも同じくsentenceの基礎ライティングワークショップを受講したり、書くための基礎体力をつけたいと思い、noteを91日か92日くらい毎日連続更新していた。

連続更新は、やめようと思ってやめた。またやろうと思うときが来るかもしれないけれど「続ける」ということが目標になってしまい、自分のスタンスを改めようと思った。でも、書いてきてよかったと思っている。

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この1ヶ月間は、今まであまりわたしが触れてこなかった社会問題に触れる記事を書いてきた。「社会問題に触れる記事を書く」と目標を決めると、書くにあたって様々なことを知るようになった。

だけど「知る」というのは結果であって、知るために「考える」という道のりが、わたしにとって得られた大きなもののひとつだ。

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社会問題だけに限らず、何らかの知識を活かして書いている人を見て、ただ「すごいなぁ」と思っていた。自分が関わっているイラストやデザインでは「センスやは積み上げるものだよー」なんて言っているのに、フィールドが「イラスト・デザイン」から「ライティング」に変わると、自分の取り組み方まで変わってしまっていた。すごい文章を書く人のことを、ただ「すごいなあ」と見ているだけになってしまっていたと思う。

どんなフィールドでも、持って生まれたものがあるような人はいるのかもしれない。それでも、それを確かめるより、もっとできることがあるはずだ。

わたしたちは、知っているから表現するんじゃない。もちろん知識の共有として、そういう側面はある。でも、表現するから知っていくことだってあるあhずだ。きっとものすごくたくさん、考えながら。

イラスト・デザインだって、ライテイングだって、わたしに「知る」を与えてくれるのは、いつだって「表現すること」だ。

これからもそれはきっと変わらない。なんだか確信を深めた夜だった。

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人生を生き直す長い旅をしています。お返しは何もできないかもしれませんが、旅のおともにいただけたらとてもありがたいです。

きっと生きて会えますように
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Minako Masubuchi / Artist

Artist, JPN / Artist, JPN 視覚と音楽や文章、感覚全てを使って日本の生きづらさを突き抜けたい https://instagram.com/minakomasubuchi_jpn
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